お知らせ
お知らせ一覧
12月28日の休日当番医について
診療時間は9:00~12:00、13:00~17:00までとなります。
受診前に必ずお電話を頂きますよう、よろしくお願いいたします。
(お電話を頂いた方を優先とさせていただきます)
発熱や咽頭痛、咳や痰などの症状がある方は、感染症拡大防止の観点から
マスクの着用をお願いいたします。
また、当日は大変混雑することが予想されます。
診察までに長い時間お待たせしてしまう可能性もありますがご了承下さい。
当番医は急病に際して応急処置を行うものであり、お薬の処方も最小限となりますので
ご理解の程、宜しくお願いいたします。
2025.12.23
年末年始の休診について
12月29日~1月4日まで休診とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますがお間違えのないよう宜しくお願い致します。
2025.12.10
受診の際はマイナ保険証か資格確認書を必ずお持ちください
12月2日より、従来の健康保険証は使用できなくなり、マイナ保険証を基本とする仕組みへ移行することになります。
受診される際にはマイナ保険証か資格確認書を必ずお持ちいただくようお願いいたします。
2025.11.17
新型コロナワクチン接種について
65歳以上(諏訪広域6市町村在住者)の方の新型コロナワクチン接種が可能です。
接種期間は令和7年10月15日(水)~令和8年3月31日(火)までとなります。
接種費用は3,800円です。
上記以外の方は15,000円となります。
予約制ではありませんが、接種時間は午前10時から11時30分、
午後は16時から17時30分の間とさせていただきます(土曜日は午前中のみ)。
当日の外来の状況によりお待たせしてしまうことがあるかもしれませんが
何卒ご了承ください。
2025.10.16
インフルエンザワクチン接種について
インフルエンザの流行が懸念されておりますのでお早めの接種をおすすめいたします。
料金(税込)
- 一般(3~64才):3,500円
- 65歳以上(一部助成あり):1,200円
- 小児(3~12才)の2回目:3,000円
- 乳幼児(6カ月~2歳)の1回目:3,000円
- 乳幼児(6か月~2歳)の2回目:2,500円
予約制ではありませんが、接種時間は午前10時から11時30分、
午後は16時から17時30分の間とさせていただきます(土曜日は午前中のみ)。
当日の外来の状況により多少お待たせしてしまうことがあるかもしれませんが、
何卒ご了承ください。
2025.10.16
プラセンタ注射の価格改定について
皆様にご好評いただいておりますプラセンタ注射につきましては、これまで価格の維持に努めてまいりましたが、昨今の原材料費の高騰の影響を受け、誠に遺憾ながら現行価格を見直すことと致しました。
つきましては、8/18より以下の通り価格を改定させていただきます。
現行:1アンプル1,000円 ⇒ 改定後:1アンプル1,100円
ご迷惑をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2025.07.25
機能性ディスペプシア(Functional Dyspepsia:FD)をご存じでしょうか??
ディスペプシアという言葉は耳慣れない言葉ですが、元々は「消化不良」を意味するギリシャ語が語源です。
この病気は、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)などの検査を行っても潰瘍やがんといった器質的な疾患がないにもかかわらず、慢性的に胃の痛みや焼ける感じ、胃もたれ、早期飽満感(食べ始めるとすぐにお腹がいっぱいになってしまう)といった腹部症状を呈する疾患です。簡単に言えば、胃や十二指腸の機能的な問題(運動障害や知覚過敏)によって引き起こされる症状のことです。機能性ディスペプシアの罹患率は15%と比較的高い疾患です。生命予後には影響のない疾患ですが生活の質(QOL)に影響するため適切な治療を必要とします。
FDは問診である程度予測はつきますが、症状の原因となり得る他の病気を否定することも重要ですので、当院では必要に応じて血液検査や上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、ピロリ菌検査、腹部超音波検査なども迅速に行っております。機能性ディスペプシアと診断した場合には、酸分泌抑制薬(胃酸を抑える薬)だけでなく消化管運動改善薬(胃の動きを改善させる薬)を併用して治療を行っており、実際に症状が改善する方がほとんどです。
FDの患者様は、ストレスはもちろん、睡眠不足や運動不足、不規則な食事時間や偏った食事内容など、生活習慣や食習慣が乱れていることがあり、これらを改善することで症状が改善することもあります。具体的には、お腹いっぱいまで食べずに少しずつ分けて食べること、カロリーが高く脂肪の多い食事が胃もたれや胃の痛みを起こすことがあるので高カロリー脂肪食を避けること、香辛料やお酒、コーヒーを控え禁煙することで症状が軽くなることが期待されます。
最近では細菌やウイルスによる感染性腸炎の治癒後にFDを発症することも報告されています。また、ピロリ菌の除菌によって症状が改善する場合もありますが、この場合はピロリ菌関連ディスペプシアとして、機能性ディスペプシアから切り分けられるようになってきています。
2025.03.09
大腸検査を受けてみませんか?麻酔での検査も行っております。
この20年で大腸がんによる死亡数は1.5倍に拡大しており、女性のがんによる部位別死亡数の第1位となっております。生活習慣の欧米化が関与していると考えられており、赤身肉や加工肉の摂取の増加、繊維質摂取の低下、乳製品などの動物性脂肪摂取の増加などによりがんのリスクが増加します。その他にも過度の飲酒や喫煙、運動不足や肥満が発症リスクに大きく関係しているといわれています。これらの生活習慣の改善が発症予防には大切ですが、早期発見・早期治療のためには的確な検査を受けることが重要です。
気をつけていただきたいのは、おしりから出血した際に「痔の出血だろう」とご自身で決めつけないでいただきたいということです。当院は肛門診療と内視鏡検査の両方を専門としており、痔に対しても適切に診断、治療を行ってまいりますので、ちょっとした症状でも一度受診していただくことをおすすめいたします。
大腸がんは早期に発見することができればかなりの高確率で完治が望める病気ですので、40歳を超えたら一度大腸内視鏡検査を受けてみましょう。当院では経験豊富な日本消化器内視鏡学会指導医が痛みや苦痛に配慮した検査を行っており、検査自体は通常10分~15分程度で終わりますが、検査に対して不安な方や、以前受けた際につらかったといった方に対しては鎮静剤(麻酔)を使用した検査も検討致しますのでご相談ください。
2023.04.04
外来診療を受診される患者様へ
新型コロナ感染症対策のため、発熱やカゼ症状(のどの痛み、咳、だるさ)、味覚障害がある方は直接来院せず、まずは一度お電話を頂きますようお願い致します。
2023.04.04
当院の院長が東邦大学医療センター大橋病院外科の非常勤講師に就任いたしました
月に一度大学病院でも外来診療と手術を行い、若手医師の育成も行って参ります
2022.11.11
生活習慣病について掲載しました
診療内容の一般内科に、生活習慣病について掲載しました。
生活習慣病とは、厚生労働省によると、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」と定義されています。以前は「成人病」という名称で加齢とともに発症・進行するものとされていましたが、子どものころからの生活習慣が原因となって発症することが分かり、最近では生活習慣病と呼ばれるようになりました。
2022.06.01
プラセンタ注射とにんにく注射を始めました
当院では、アンチエイジングや疲労回復に効果のある注射診療を行っております。

プラセンタ注射は、アミノ酸、ヒアルロン酸、コラーゲンなどを豊富に含んでおり、アンチエイジング、更年期障害、肩こり、冷え性、肌荒れ、シミ、ソバカス、ニキビ、疲労回復などに効果を発揮します。
「忙しい」「疲れがたまっている」「元気がでない」そんな方は、ぜひ一度にんにく注射をお試しください。
詳しくは診療内容をご覧ください。
2022.06.01
健康診断を受診できます
令和4年6月1日(水)より、国保特定健診および後期高齢者健診が受診できます。
国保特定健診および後期高齢者健診が受診できます。
受診票を必ずお持ちください(後期高齢者の方は質問票も)。
対象者
- 下諏訪町在住の国民健康保険加入者(40~75歳の方)
- 下諏訪町在住の75歳以上の後期高齢者
健診期間
令和4年6月1日(水)~12月28日(水)
※事前申し込みとなっておりますので必ずお電話にて予約をお取りください。
健診の内容
- 問診(自覚症状・既往歴・生活習慣・服薬など)
- 身体計測(身長・体重・BMIなど)
- 血圧測定
- 医師の診察
- 血液検査(血液一般・脂質・肝機能・腎機能・代謝系)
- 尿検査
- 心電図検査
2022.06.01







