しもすわ肛門胃腸内科クリニック

主な疾患

大腸内視鏡で
わかる病気

感染性腸炎

感染性腸炎は病原微生物がヒトの腸管内に侵入、定着、増殖して発症する疾患であり、ほとんどの場合に下痢がみられます。血便、発熱、腹痛、悪心、嘔吐を伴うこともあります。病原体には細菌、ウイルス、寄生虫などがあります。血便をきたすものとしてはカンピロバクター腸炎やサルモネラ腸炎、腸管出血性大腸菌やアメーバ性大腸炎などがあげられます。


カンピロバクター腸炎(ⅰ) 


カンピロバクター腸炎(ⅱ)


サルモネラ腸炎 

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