しもすわ肛門胃腸内科クリニック

内視鏡検査

大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査は、肛門から内視鏡を挿入して全大腸と小腸の一部を観察する検査です。大腸ポリープや大腸がん、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病)や出血の原因を調べるのに有用な検査です。また、小さなポリープはその場で切除することもできます。

大腸がんは、高齢化や食生活の欧米化などにより、この40年間で約7倍に増加しています。女性ではがんの部位別死亡率の第一位となっています。大腸がんは早期発見して治療されれば95%以上が完治するといわれています。しかし、早期のうちはほとんど自覚症状がありません。早期発見のために、40歳を過ぎたら一度検査を受けましょう。

お電話での予約も可能ですが、事前の説明と下剤のお渡しがあるため、
検査前に一度ご来院していただく必要がございます。

このような方には特に検査を強くおすすめします

大腸内視鏡でわかる病気

当院の大腸内視鏡の特徴

検査の流れ

検査費用

1割負担 3割負担
大腸内視鏡検査 約2,500円 約7,500円
大腸内視鏡検査+病理検査 約3,000円 約10,000円
大腸ポリープ切除 約8,000円 約20,000円〜30,000円
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